報道発表
エネルギー・鉱物資源に関する在外公館戦略会議の開催
平成26年3月20日
1 3月24日から26日まで, 外務省は,我が国のエネルギー・鉱物資源の安定供給確保に関係する国の中から13か国を管轄する在外公館で当該業務に従事する職員を集め,外務本省において,エネルギー・鉱物資源に関する在外公館戦略会議を開催します。
2 この会議では,エネルギー・鉱物資源の安価かつ安定した供給確保に向け,経済産業省資源エネルギー庁,財務省,政府系関係機関からの参加を得て,我が国の資源確保における現在の取組の状況及び今後の方向性について議論を行います。また,資源の安定供給確保に向けた外交的取組の更なる推進を目指して昨年2月4日に設置した「エネルギー・鉱物資源専門官制度」についても,更なる効果的な運用のための意見交換を行う予定です。
(参考)会議に参加する職員が所属する在外公館の管轄国(13か国)
インドネシア,中国,ベトナム,モンゴル,米国,ペルー,メキシコ,カザフスタン,ロシア,アラブ首長国連邦,イラク,アンゴラ,モザンビーク