報道発表
岸外務副大臣とサラーハ・バーレーン人権担当国務大臣との会談
平成26年2月14日


本14日午後5時から約20分間,岸信夫外務副大臣は,来日中のサラーハ・アリ・ムハンマド・アブドルラフマン・バーレーン王国人権担当国務大臣(H.E. Dr. Salah Ali Mohamed Abdulrahman, Minister of State for Human Rights)と会談したところ,概要は以下のとおりです。
1 冒頭,岸外務副大臣から,サラーハ人権担当国務大臣の訪日を歓迎するとともに,昨年8月の安倍総理大臣のバーレーン訪問を始め,最近のバーレーンとの二国間関係の進展を歓迎する旨述べました。
2 これを受け,サラーハ大臣は,バーレーンにおける人権分野での取組を紹介し,今回の訪日における日本側関係者との意見交換及び視察は大変有意義なものであった旨述べました。また,両国の協力関係を人権分野にも広げていきたい旨述べました。