報道発表

長嶺外務審議官の第3回アンコール遺跡救済国際会議出席

平成25年12月2日

  1. 1 長嶺外務審議官は,12月4日から6日まで,第3回アンコール遺跡救済国際会議に出席するため,カンボジアのシアムリアップを訪問します。

    2 この会議には,主催国であるカンボジアからフンセン首相,ソック・アン副首相が出席する他,36カ国及び国際機関の出席が予定されています。

    3 この会議では,日本をはじめとする国際社会がカンボジアの復興と共にアンコール遺跡救済のために成し遂げてきた20年の成果の確認と今後の展望が議論される予定です。

    (参考)アンコール遺跡救済国際会議

    1 1991年のカンボジア和平成立後,国際社会がアンコール遺跡保護に対する関心を高める中,我が国は政府レベルでのカンボジアへの協力を本格化させ,1993年10月,アンコール遺跡救済国際会議を東京で開催し,同会議では,アンコール遺跡保護と開発のための各国・機関による協力を調整する国際調整委員会を設置する「東京宣言」が採択された。

    2 2003年,第2回アンコール遺跡救済国際会議が,パリにおいて開催され,同会議では,アンコール遺跡地域の持続可能な開発と遺跡保存との調和,カンボジア側の主体性強化の必要性等を確認する「パリ宣言」を採択した。

    3 我が国は,これまで「ユネスコ文化遺産保存日本信託基金」を通じ,アンコール遺跡の保存修復事業に対する支援を継続的に実施している。


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