報道発表

黄川田外務大臣政務官の第61回パグウォッシュ会議世界大会への出席

平成27年11月1日

  1. 1 本1日,長崎において第61回パグウォッシュ会議世界大会開会セッションが開催され,黄川田仁志外務大臣政務官が出席しました。 黄川田政務官は,開会セッションに先立ち,平和祈念像前での献花式典,パグウォッシュ会議から広島・長崎に対するノーベル平和賞メダルのレプリカの寄託式典に参加すると共に,被爆体験講話を聴講し,城山小学校,長崎原爆資料館を視察し,国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館にて原爆の犠牲者を追悼しました。

    2 同会議世界大会開会セッションでは,安倍晋三内閣総理大臣からのメッセージ(PDF)が読み上げられました。その上で,黄川田政務官から,被爆から70年の節目に長崎においてパグウォッシュ会議世界大会が開かれることは「核兵器のない世界」に向けた決意を高める上で大きな役割を果たし,核軍縮・不拡散の機運を更に高めることにもつながる旨,そして,日本は「核兵器のない世界」の実現に向けて,一層の努力を積み重ねていくとの決意を表明した岸田文雄外務大臣の挨拶(日本語(PDF) / 英語(PDF))を代読しました。

    3 同会議世界大会は11月5日まで開催され,「被爆70年-核なき世界,戦争の廃絶,人間性の回復を目指して-」のメインテーマの下,核廃絶と核不拡散,北東アジアの安全保障と非核化,中東・南アジアの安定と非核化,福島の教訓と科学者の社会的責任,先進科学技術とその脅威等についての議論が行われる予定です。

    (参考)パグウォッシュ会議

    (1)「ラッセル・アインシュタイン宣言」に基づき,1957年に東西両陣営を問わず集まった世界の有名な科学者によって結成。発足以来毎年,世界各地で年次大会(現在は2年に1回)を開き,核兵器やその他の大量破壊兵器の廃絶や科学と社会の諸問題を取り上げている。1995年には,当時のジョセフ・ロートブラット会長とパグウォッシュ会議がノーベル平和賞を受賞した。

     

    (2)2015年11月1日(日)から5日(木),長崎県長崎市で第61回パグウォッシュ会議世界大会が開催予定。


このページのトップへ戻る
報道発表へ戻る