スポーツ交流
ドミニカ共和国への体操器材の提供
令和7年11月21日
令和7年11月6日、外務省は、令和6年度「スポーツ外交推進事業」として、公益財団法人日本体操協会から提供を受けた体操器材を、在ドミニカ共和国日本国大使館を通じてドミニカ共和国体操連盟に寄贈しました。引渡し式は、早川修駐ドミニカ共和国大使出席のもと実施され、現地の体操選手及び新体操選手による各競技のデモンストレーションが披露されました。
本事業は、日本政府のスポーツを通じた国際交流・協力の取組である「Sport for Tomorrow」の一環として、スポーツ分野における国際協力と国際交流の促進を図ることを目的として実施したものです。
コメント
エドウィン・ロドリゲス・ドミニカ共和国体操連盟会長
今回は、同じく「Sport for Tomorrow」の一環として実施された事業による2022年の体操器材寄贈に続く2回目の支援となります。公益財団法人日本体操協会及び日本政府をはじめとする全ての日本側関係者に感謝を申し上げます。今回寄贈いただいた体操器材は、ドミニカ共和国の体操競技の発展に重要な役割を果たすものと考えています。

