文化の交流

平成29年10月6日
写真1:日米文化教育交流会議(カルコン)次世代タスクフォースフォーラムでの林文部科学大臣の挨拶 基調講演者(林芳正文部科学大臣)とモデレーター
写真2:日米文化教育交流会議(カルコン)次世代タスクフォースフォーラムでの駐日米大使挨拶 ウィリアム・F・ハガティ駐日米国大使のご挨拶
写真3:日米文化教育交流会議(カルコン)次世代タスクフォースフォーラムでの討論の様子 フォーラムの様子

1 10月6日,東京において,日米文化教育交流会議(The United States-Japan Conference on Cultural and Educational Interchange:CULCON(カルコン))の分科会の一つである日米次世代タスクフォースフォーラムが開催されました。

2 今回のフォーラムには,日本側委員長である加藤良三元駐米国大使,米国側委員長であるハリー・A・ヒル株式会社オーク・ローン・マーケティング取締役新規事業担当(Mr. Harry A. Hill, Member of the Board, New Business Development, Oak Lawn Marketing. Inc.),林芳正・文部科学大臣,ウィリアム・F・ハガティ駐日米国大使(Mr. William F. Hagerty, U.S. Ambassador)の他,財界,学界等の代表からなる委員及び外部各界の有識者が出席しました。

3 今回のフォーラムでは,今後の日米交流のあり方をテーマとし,基調講演及び3つのセッションにて「日米関係を担う次世代とは」,「日米交流の現状分析と展開」,「日米交流の次なる協力」,「次世代教育をどう考えるか」等の議論が行われました。続いて開催された外務省主催レセプションでは,河野太郎外務大臣のメッセージが代読されました。

 【参考】
 カルコンは,1961年6月,池田総理(当時)とケネディ米国大統領(当時)との間の共同声明により設立が合意された官民協働の会議体です。



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