アメリカ合衆国

令和元年10月31日
表敬を受ける安倍総理大臣<br>(写真提供:内閣広報室)
表敬を受ける安倍総理大臣<br>(写真提供:内閣広報室)
表敬を受ける安倍総理大臣<br>(写真提供:内閣広報室)

 本31日午後4時頃から約30分間,安倍晋三内閣総理大臣は,訪日中のフィリップ・デービッドソン米インド太平洋軍司令官(Admiral Philip S. Davidson, Commander, U.S. Indo-Pacific Command)の表敬を受けたところ,概要は以下のとおりです(日本側から,西村明宏内閣官房副長官,岡田直樹内閣官房副長官他,米国側から,ケヴィン・シュナイダー在日米軍司令官(Lieutenant General Kevin B. Schneider, Commander, U.S. Forces Japan)他が同席。)。

1 安倍総理大臣から,デービッドソン司令官の再訪日を歓迎しつつ,「トランプ大統領との個人的信頼関係や,平和安全法制新ガイドライン(PDF)別ウィンドウで開くにより,日米同盟は史上かつてなく強固であり,引き続き同盟の抑止力・対処力の強化,『自由で開かれたインド太平洋』の実現に向け,日米で連携と協力を深めたい」旨述べました。これに対し,デービッドソン司令官から,「日米両国民の緊密な連携が,『自由で開かれたインド太平洋』の実現に向けて極めて重要である」旨述べるとともに,「今般の首里城の火災に対して沖縄を含む日本国民に対して同情の意を,台風19号による被害者に哀悼の意を示したい」旨述べました。

2 双方は,北朝鮮による弾道ミサイル発射事案を含め,北朝鮮をめぐる最新の情勢について意見交換を行い,北朝鮮のCVIDを目指していくことを確認し,引き続き,日米で緊密に連携していくことを確認しました。

3 また,双方は,地域情勢について幅広く意見交換を行い,「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて更に協力を強化していくことで一致しました。

4 在日米軍再編等に関し,安倍総理大臣から,「安定的駐留を確保するためには,地元の人々の理解を維持していくことが重要である。そのためにも,沖縄の負担軽減を着実に実施していきたい。」旨述べました。


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