アメリカ合衆国

平成28年10月6日
在日米国商工会議所会頭による武井外務大臣政務官表敬1
在日米国商工会議所会頭による武井外務大臣政務官表敬2

 10月6日,午後17時00分から約30分間,武井外務大臣政務官は,外務省において,在日米国商工会議所(The American Chamber of Commerce in Japan: ACCJ)が例年行っている「国会ドアノック」のために来訪したクリストファー・ラフルア-ACCJ会頭(Mr. Cristpher Lafhler, ACCJ President)他の表敬を受けました。概要は以下のとおりです。

1 先方から,ACCJによる各種提言をまとめた資料を武井外務大臣政務官に手交しつつ,TPPは日米両国の利益となるものであるため,日本政府による早期発効に向けた取組を支持している旨発言がありました。

2 これに対して,武井外務大臣政務官から,TPPは強固な日米同盟を経済面で一層強化するものであり,政府としては臨時国会でTPP承認を求めていく,日米経済関係の更なる強化には活発な民間交流が不可欠であり,外務省としても積極的に協力していきたい旨述べました。

(参考)「国会ドアノック」
 ACCJの政策活動の一環として毎年行われている国会議員や政府関係者との意見交換。


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