アメリカ合衆国
河野外務大臣とオルブライト元米国国務長官との懇談
平成31年4月19日



4月19日午後1時40分頃(現地時間)から約30分間,米国ワシントンDCを訪問中の河野太郎外務大臣は,マデレーン・コルベル・オルブライト元米国国務長官(Madeleine Korbel Albright, Former Secretary of State of the United States of America)と懇談を行ったところ,概要は以下のとおりです。
1 河野大臣から,米国留学時代の恩師であるオルブライト元長官と一昨年8月以来,再びお目にかかれて嬉しい,外務大臣として引き続き日米同盟の強化と国際社会の平和と繁栄のため努力していきたい旨述べました。オルブライト元長官から,地域の安全保障環境が引き続き厳しい中,今回の日米「2+2」開催は非常に重要な意義を有している,引き続き河野大臣に活躍していただきたい旨の発言がありました。
2 両者はその他,地域情勢や日米関係など幅広い話題について,親密な雰囲気の下で和やかに懇談を行いました。