駐日外国公館
安倍総理大臣と日本語を話す駐日各国大使との昼食会
令和2年1月8日

(写真提供:内閣広報室)
1 1月8日午前11時30分頃から約1時間半,安倍晋三内閣総理大臣は,日本語を話す駐日各国大使及び次期駐日大使19名を招き,総理公邸において昼食会を主催しました。
- 挨拶する安倍総理大臣
(写真提供:内閣広報室) - 挨拶する安倍総理大臣
(写真提供:内閣広報室) - 挨拶する安倍総理大臣
(写真提供:内閣広報室)
2 今回の昼食会は,日本語が堪能な駐日各国大使が日本語で日本について率直な意見を述べ,安倍総理大臣と意見交換を行うため開催されたもので,今回が5回目となります。
3 出席した各大使からは,東京オリンピック・パラリンピックは,日本の文化や組織力,おもてなし,最新技術を世界に示す大きな機会である,これを機に多くの外国人が訪日することが期待されるとの発言がありました。また,ホストタウン構想は,日本の地方と世界を繋ぐ良いアイデアであるとの発言も多くの大使からなされました。安倍総理からは,多くの外国人に日本を訪れていただけるよう,各大使にも活発に活動していただきたいとの発言がありました。
〔参考〕参加した駐日各国大使(信任状捧呈順)及び次期駐日大使(注)(信任状捧呈未了の大使)
サンマリノ,ベネズエラ,ミクロネシア,アルメニア,アラブ首長国連邦,カザフスタン,ルーマニア,ハンガリー,アフガニスタン,
ラトビア,ブルキナファソ,ロシア,モンゴル,タジキスタン,コロンビア,中国,パキスタン,コスタリカ,シンガポール(注)