中南米
第17回日本・中米「対話と協力」フォーラムの開催結果
令和元年12月18日
- 平成27年2月6日,グアテマラ・シティにおいて,第17回日本・中米「対話と協力」フォーラムが開催されました。
- このフォーラムには,日本側から髙瀨寧中南米局長,中米側から各国外務次官等が出席し,国際場裡における協力(安保理改革,気候変動等),日・中米関係等について議論しました。
- 特に,2015年が「日・中米外交関係樹立80周年」に当たることを踏まえ,双方は,同年を「日・中米交流年」と定め,日・中米関係の更なる活性化のための契機とすることで一致しました。
(共同コミュニケ:日本語(PDF)/スペイン語(PDF)
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- (参考)日・中米「対話と協力」フォーラム
- 1995年から日本と中米統合機構(SICA)を構成する8か国(エルサルバドル,グアテマラ,コスタリカ,ドミニカ共和国,ニカラグア,パナマ,ベリーズ,ホンジュラス)で交互に開催してきている次官級の政策対話。
- (参考)日・中米外交関係樹立80周年
- 我が国は,2015年にエルサルバドル,グアテマラ,コスタリカ,ニカラグア,ホンジュラスと外交関係樹立80周年を迎える。中米統合機構の枠組みを生かし,パナマ,ベリーズ,ドミニカ共和国についても80周年祝賀を契機とした関係強化が期待される。