中南米

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日本・中米「対話と協力」フォーラム
(概要)

平成25年7月

1.発足の経緯

 中米地域においては、グアテマラ、ニカラグア及びエルサルバドルで内戦が続いていたが、1990年代に入り上記3カ国における内戦が終結、和平が達成され、民主化が進展した。我が国は倉成外相が1987年の中米訪問の際に示したいわゆる暁(あかつき)演説(「真の中米和平達成の暁には、我が国としてもこの地域の復興開発にできる限りの援助をする用意がある」と演説)の方針に従い、中米諸国の平和と民主主義の定着、経済復興と発展のための重要なパートナーとなった。

 こうした情勢変化を受け、日・中米双方において、外交政策について相互理解の促進を図り、協力関係を更に強化する必要性が認識され、1995年9月26日、第50回国連総会の際に開催された日・中米外相会談の際、本フォーラムの設置が合意され、本フォーラム設置に係わるステートメントが署名された。

2.概要

(1)目的

 中米における和平及び民主化の進展、並びに近年の我が国と中米地域の関係強化に鑑み、日・中米共通の関心事項全般についての意見交換を行い、我が国及び中米諸国双方の外交政策についての相互理解の促進を図ること。

(2)開催地、開催頻度

 中米(議長国)と日本で交互に開催。原則として年1回。

(3)参加国

 日本及び中米統合機構(SICA)加盟国である中米5カ国(グアテマラ、エルサルバドル、ホンジュラス、ニカラグア、コスタリカ)、パナマ、ベリーズ及びドミニカ共和国(ドミニカ共和国は第3回会合より参加)。

(4)議題

 地域情勢、日・中米関係(国際機関における協力、経済、経済協力)等。
 (毎回、会合に際しての共同コミュニケを作成、発表)

(5)出席者

 日本側:中南米局長、中米側:外務次官

3.これまでの実績

(1)第1回会合:1995年11月(於:エルサルバドル)。
 日本から佐藤中南米局長、中米側からは外務次官が出席。

(2)第2回会合:1996年7月(於:東京)
 日本から池田外相(一部出席)他、中米側からは外相他が出席。

(3)第3回会合:1998年3月(於:エルサルバドル)で開催。
 日本から田中中南米局長、中米側からは外務次官が出席。

(4)第4回会合:1999年9月(於:東京)
 日本から堀村中南米局長、中米側からは外務次官が出席。

(5)第5回会合:2001年2月(於:エルサルバドル)で開催。
 日本から西田中南米局長、中米側からは外務次官が出席。

(6)第6回会合:2001年3月(於:東京)
 日本から島内中南米局長、中米側からは外務次官が出席。

(7)第7回会合:2003年5月(於:パナマ)
 日本から島内中南米局長、中米側からは外務次官が出席。

(8)第8回会合:2004年10月(於:東京)
 日本から坂場中南米局長、中米からは外務次官が出席

(9)第9回会合:2005年7月(於:ニカラグア)
 日本から坂場中南米局長、中米からは外務次官が出席

(10)第10回会合:2006年6月(於:東京)
 日本から金田外務副大臣、坂場中南米局長が、中米側からは外務次官が出席

(11)第11回会合:2008年4月(於:エルサルバドル)
 日本から三輪中南米局長、中米からは外務次官が出席。

(12)第12回会合:2009年2月(於:東京)
 日本から伊藤外務副大臣、佐藤中南米局長が、中米側からは外務次官が出席。

(13)第13回会合:2010年6月(於:パナマ)
 日本から佐藤中南米局長が、中米側からは外務次官が出席。

(14)第14回会合:2011年7月(於:東京)
 日本から別所外務審議官、水上中南米局長が、中米側からは外務次官が出席。

(15)第15回会合:2012年7月(於:ニカラグア)
 日本から山田中南米局長が、中米側からは外務次官が出席。

(16)第16回会合:2013年7月(於:東京)
 日本から若林外務大臣政務官、杉山外務審議官、平松総合外交政策局長、山田中南米局長が、中米側からは外務次官が出席。

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