安倍総理大臣

日豪首脳会談(概要)

平成25年10月9日

英語版 (English)

  • (写真提供:内閣広報室)
  • (写真提供:内閣広報室)

 10月9日(水曜日),14時10分(日本時間9日(水曜日)午後15時10分)から約40分間,安倍内閣総理大臣は,ASEAN関連首脳会議に出席するために訪問中のブルネイにおいて,トニー・アボット・オーストラリア首相(The Hon Tony Abbott, Prime Minister of Australia)との間で日豪首脳会談を行ったところ,概要は以下のとおりです。

1 冒頭

 安倍総理からアボット首相に対し,首相就任への祝意を改めて伝えると共に,首相就任後,早期に直接会うことができたことは喜ばしいとしつつ,日本は基本的価値と戦略的利益を共有するオーストラリアを重視しており,アボット首相と協力し日豪間の「戦略的パートナーシップ」を一層高め,日豪関係を「新たな段階」へと引き上げたい旨述べました。 アボット首相からは,豪州も日本との関係をアジアにおける最良の友人として重視しており,早期にお会いできたことは嬉しい,今後日豪関係の更なる強化に共に取り組みたい,安倍総理には早期に訪豪して欲しい旨述べました。

2 二国間関係

(1)安倍総理から,先週,日米豪閣僚級戦略対話が約4年振りに開催されたことを歓迎すると共に,今年発効した日豪ACSA及び日豪情報保護協定(ISA)を基礎に実績を積み上げ,日豪・日豪米の安保・防衛協力を発展させたい旨述べ,更に安倍総理から,日本の安全保障政策への取組についても説明しました。アボット首相は,安倍総理に賛同する旨述べました。

(2)安倍総理から,日豪EPA,TPP,RCEP等を通じ,日豪経済関係を強化すると共に,地域の経済的なルール作りに共に尽力したいと述べたのに対し,アボット首相からも,賛意が示されました。

(3)また,両首脳は,地域情勢についても意見交換し,今後とも地域や国際社会における様々な問題について両国が協力して取り組んで行くことで一致しました。


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