気候変動

アジア・大洋州における気候変動と脆弱性に関する国際会議2019

気候変動と太平洋

令和元年10月10日

英語版 (English)

令和元年台風19号の接近が予想されることから,安全のため,本会合の開催は中止することにいたしました。

 外務省は,2019年10月12日に横浜市のパシフィコ横浜会議センターにおいて,アジア・大洋州における気候変動と脆弱性に関する国際会議2019を開催します。今年のテーマは海洋で,会議では,様々なバックグラウンドの参加者が最新の科学的知見や気候変動に係る取組みを紹介する予定です。

1 開催の背景

 気候変動は,地球規模の安全保障及び経済の繁栄に脅威をもたらすものとして,最も深刻な課題の一つと捉えられています。このことを踏まえ,外務省は,2017年1月の「気候変動と脆弱性の国際安全保障への影響」に関する円卓セミナー及びそのフォローアップの検討会を開催し,我が国はアジア・大洋州に焦点を絞って気候変動と脆弱性について調査・議論していく等の示唆を得ました。これを受けて,2018年7月には,アジア・大洋州における気候変動と脆弱性に関する国際会議: 長期リスクの科学・地域情勢・ビジネスの連関を開催しています。
 気候変動問題を考えるにあたり海洋が重要な役割を持っていること,また気候変動に関する政府間パネル(IPCC)より海洋と雪氷圏に関する特別報告書(SROCC)が9月末に公表されたこと等を考慮し,本年は海洋をテーマに,この会議を開催することにしました。

2 会議の概要

日時:
2019年10月12日(土曜日)9時30分~16時30分(9時00分開場)
場所:
パシフィコ横浜 会議センター5階 501・502(〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい1丁目1-1)
出席者:
国内外の政府・地方自治体関係者,国際機関職員,気候変動や海洋に関する研究者,企業,NGOなど,計150名程度を想定
言語:
英語(通訳なし)
9時30分~9時40分
開会挨拶(外務省)
9時40分~11時30分
セッション1:太平洋における気候変動の影響
  • 基調講演
    • タスマニア大学海洋・南極研究所 海洋・雪氷圏プログラム 海洋物理学教授 Prof. Nathan BINDOFF
  • その他の登壇者
    • フィジー気象局長官 Mr. Misaeli FUNAKI
    • フィリピン大気地球物理天文庁次長(運用・サービス担当) Dr. Landrico U. DALIDA, Jr.
    • 東京大学大気海洋研究所教授 伊藤 進一 氏
    • 京都大学防災研究所教授 森 信人 氏
    • 海洋研究開発機構地球環境部門地球表層システム研究センター長 原田 尚美 氏
13時00分~14時20分 セッション2:海洋における気候変動対策
  • 登壇者
    • インドネシア海洋水産研究・人材開発庁海洋研究所 緩和・適応・環境保護研究課長 Mr. Triyono
    • 有限会社 OceanPixel Dr. Michael L.S. ABUNDO
    • 国際環境保護団体 Rare Ms. Alexandra GAMBOA
    • 国土交通省海事局 海洋・環境政策課 環境渉外室長 今井 新 氏
    • 五島市役所 地域振興部再生可能エネルギー推進室長 北川 数幸 氏
    •   同   総務企画部政策企画課まちづくり推進班 多田 珠里氏
    • 国際協力機構(JICA)気候変動に対する強靭性向上のための大洋州人材能力向上プロジェクト専門家(チーフアドバイザー) 小川 眞佐子 氏
14時50分~16時20分 セッション3:海洋における気候変動対策を支援する国際協力
  • 登壇者
    • 駐日チリ共和国大使館 環境担当 Ms. Claudia ARAVENA
    • 緑の気候基金(GCF)緩和・適応部副部長(適応担当) Dr. Ania GROBICKI
    • 気候技術センター・ネットワーク(CTCN)次長 待場 智雄 氏
    • 米財団 the Ocean Foundation ディレクター Mr. Russell F. SMITH III
    • 国際協力機構(JICA)地球環境部 審議役兼次長兼森林・自然環境グループ長 森田 隆博 氏
    • 地球環境戦略研究機関(IGES) 統括研究ディレクター・プリンシパルフェロー 水野 理 氏
16時20分~16時30分 総括(外務省)


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