気候変動

アジア太平洋地域における気候脆弱性リスク
リスクの認識と今後の課題

平成29年10月31日
(写真1)ひび割れた地面
(写真2)海氷と山

 11月6日(月曜日)~11月17日(金曜日)ドイツ・ボンにて開催される,国連気候変動枠組条約第23回締約国会議(COP23)では,ジャパンパビリオンにて様々なサイドイベントが開催されます。
 初日の11月6日(月曜日)には,国立環境研究所と外務省の共催で,「アジア太平洋地域における気候脆弱性リスク-リスクの認識と今後の課題」に関するサイドイベントを行います。
 ここでは,外務省より今年9月に公表された「気候変動に伴うアジア・太平洋地域における自然災害の分析と脆弱性への影響を踏まえた外交政策の分析・立案」(PDF)別ウィンドウで開くの報告書概要を説明し,アジア太平洋地域からパネリストを迎え,同地域が直面する多様かつ深刻になりうるリスクと今後の課題について検討します。


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