目 次
- 第1章 要約
- 1.1 調査の目的と方法
- 1.2 ケーススタディー対象プロジェクト
- 1.3 評価結果の概要
- 1.3.1 子どもの栄養改善プロジェクト
- 1.3.2 フエ市児童福祉総合支援プロジェクト
- 1.4 提言の要約
- 1.4.1 総合所感
- 1.4.2 開発福祉支援事業の運営に関する提言
- 1.4.3 開発福祉支援事業スキームに関する提言
- 1.4.4 ODAとNGOの連携に関する提言
- 1.4.5 本共同評価事業に関する提言
- 第2章 調査方針
- 2.1 調査の背景
- 2.2 調査の目的
- 2.3 対象プログラム ― 開発福祉支援事業とは―
- 2.4 評価の観点
- 2.4.1 プログラム評価とは
- 2.4.2 評価項目
- 2.5 評価実施方法
- 2.6 対象プロジェクト
- 2.7 調査報告書のとりまとめ
- 2.8 調査団の構成
- 2.9 現地調査日程
- 第3章 プロジェクト・ケーススタディ1:
子どもの栄養改善事業:SCJ
(セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン)
- 3.1 プロジェクトの背景
- 3.1.1 ベトナムでの活動の背景
- 3.1.2 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(SCJ)の概要
- 3.1.3 開発福祉支援事業に至る経緯、全活動の中での位置付け
- 3.2 当該プロジェクトの概要
- 3.2.1 目的・地域・対象
- 3.2.2 主な活動
- 3.2.3 実施体制
- 3.3 現地調査結果
- 3.3.1 プロジェクト目標の達成度、その効果
- 3.3.2 プロジェクト効果や活動の持続性
- 3.3.3 開発福祉支援事業としての妥当性
- 3.3.4 開発福祉支援事業によるインパクト
- 3.4 本プロジェクトに対する提言
- 3.4.1 経験の拡大
- 3.4.2 小規模貸付事業のフォローアップ
- 第4章 プロジェクト・ケーススタディ2:
フエ市児童福祉総合支援プロジェクトJASS
(ベトナムの「子どもの家」を支える会)
- 4.1 プロジェクトの背景
- 4.1.1 ベトナムでの活動の背景
- 4.1.2 ベトナム「子どもの家」を支える会(JASS)の概要
- 4.1.3 開発福祉支援事業に至る経緯、全活動の中での位置付け
- 4.2 当該プロジェクトの概要
- 4.2.1 目的・地域・対象
- 4.2.2 主な活動
- 4.2.3 開発福祉支援事業に関わる部分の活動
- 4.2.4 実施体制
- 4.3 現地調査結果
- 4.3.1 プロジェクト目標の達成度・効果
- 4.3.2 プロジェクト効果や活動の持続性
- 4.3.3 開発福祉支援事業としての妥当性
- 4.3.4 開発福祉支援事業によるインパクト
- 4.4 本プロジェクトに対する提言
- 4.4.1 ソフト面の重視
- 4.4.2 フエ市による一部資金負担への移行
- 4.4.3 小さくても続けて行ける活動に
- 4.4.4 評価の実施
- 4.4.5 他のNGOの経験に学ぶ
- 第5章 提言
- 5.1 総合所感
- 5.1.1 開発福祉支援事業の意義
- 5.1.2 日本ODAの広報について
- 5.2 開発福祉支援事業の運営に関する提言
- 5.2.1 NGO等に対するより明確なスキーム説明
- 5.2.2 現地ニーズの総合的把握
- 5.2.3 「住民参加」「ソフト支援」の重要性
- 5.2.4 報告書の提出
- 5.2.5 会計報告
- 5.3 開発福祉支援事業スキームに関する提言
- 5.3.1 住民参加」の定義について
- 5.3.2 技術協力としての開発福祉支援事業
- 5.4 ODAとNGOの連携に関する提言
- 5.4.1 各種支援スキームの広報の改善
- 5.4.2 アドバイザリーグループなどの設置
- 5.4.3 NGO・ODAによる共同評価
- 5.5 本共同評価事業に関する提言
- 5.5.1 準備の早期開始
- 5.5.2 ブリーフィングの有益性
- 5.5.3 対象国について
- 5.5.4 現地における調査スケジュール
- 5.5.5 共同評価の方法論の整備
- 5.5.6 評価のフィードバック
- 添付資料1:面談者リスト
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