参加希望 グローバル教育コンクール

地球を学び、未来をつくる!
~第二回 開発教育/国際理解教育コンクール~
授業において、子どもたちと先生が楽しくコミュニケーションを取りながら、国際協力と国際理解の必要性について学び、今後の開発教育と国際理解教育の普及促進を図る目的で、第二回開発教育/国際理解教育コンクールを開催します。入賞作品につきましては、外務省ODAホームページやグローバル・フェスタ JAPAN 2005(10月開催予定)にて紹介します。
第二回入賞者・入賞作品はこちら

※第二回 開発教育/国際理解教育コンクールの作品募集は受付を終了致しました。多数のご応募ありがとうございました。
入賞作品は「グローバル・フェスタJAPAN 2005」のイベント会場において、展示・紹介が行われます。詳しくはこちらをご覧下さい。

応募部門
映像素材部門教材部門実践授業部門
応募資格:個人・団体問わず、開発教育/国際理解教育に関心のある方であれば、特に制限はありません。
募集期間:2005年6月22日(水)~2005年9月12日(月)必着 ※締切を延長しました。

応募規定
応募者本人または、関係団体が直接作成した作品に限ります。
応募作品は他のコンクールに未応募、未発表のものに限ります。また、出版・販売されているものは審査の対象となりません。
映像素材部門
応募作品が写真の場合は、E判サイズ以上であり、カラープリントされたものに限ります。また、応募作品と関連する写真が複数枚ある場合は、関連する写真枚数を記入願います。
入賞作品の入賞者は、フィルム(ネガまたはスライド)、または、デジタルデータ(MOまたはCD-R)をご提出願います。ご提出いただけない作品は入賞を無効とします。
入賞作品を引き伸ばし利用することもあるため、応募作品がデジタルデータの場合は、解像度が200万画素以上(目安)で撮影さ れていることを推奨します。
なお、画像の記録方式はJPEGのみと致します。
応募作品の画像加工は認めません。仮に加工が判明した場合は、同一応募者の複数作品も全て失格対象とします。※画像へのタイトルやテロップ等の追加編集を除く
デジタルデータの場合、メール添付による送付は一切受け付けできません。※海外からの応募を除く
応募作品が動画の場合は、VHSテープまたは、DVテープによる応募に限ります。動画の収録時間は、5分以内とします。
人物等の被写体に関する肖像権は、応募者の責任において了解がとられたものとします。
応募作品のネガ、スライド、MO、CD-R、VHS、DV等は原則、返却いたしません。作品返却をご希望の場合は、応募の際に宛先住所を記入した封筒と返信用切手を同封してください。なお、入賞作品はご返却できませんのでご了承願います。
教材部門/実践授業例部門
応募作品の中で画像素材を使用している場合、事前に著作権等をクリアーされていることが条件となります。
応募作品の教材に付属する学習指導案やワークシート等も含みます。
応募作品の教材内容が全て日本語以外で記述されている場合は、日本語による補足説明をお願い致します。
実践授業例部門の応募作品は、授業実践の様子がわかる関係資料(実践報告書、研究発表等)を対象とします。
応募作品が動画の場合は、VHSテープまたは、DVテープによる応募に限ります。動画の収録時間は、15分以内とします。
全体での注意事項
主催者は、郵送中における作品の紛失および損傷についての責任を一切負いかねます。
複数応募は可能ですが、入賞は応募者お一人につき一賞のみとさせていただきます。
応募用紙の内容等に不備や虚偽内容が含まれている場合は、失格とする場合があります。
入賞作品の版権は、主催者に帰属し、入賞作品を利用する際、必要な加工を施す場合があります。
尚、応募規定に記載されていない内容は、事務局までお問い合わせください。

応募方法
所定の応募用紙(パンフレット裏面または、ホームページよりダウンロード)に必要事項を記入し、締切り日までに郵送してください。
※応募にあたっては応募規定をお読みください。応募作品を送付する場合は、作品が損傷および破損しない形での送付をお願いします。

(1)原則、郵送とし、応募用紙のみFAXでの受付を可能とします。※郵送の場合、着払いはお受取りできませんのでご了承願います。
(2)日本国内より応募される場合、E-mailによる作品添付は受付できません。
(3)海外より応募される場合、作品がデジタルデータのみE-mailによる作品添付も送信可能とします。あらかじめ、ご連絡をお願いいたします。
(4)応募作品が複数ある場合、応募用紙をコピーして作品と一緒にご提出ください。
(5)応募用紙のダウンロード:
映像素材部門 Word形式 / PDF形式PDF
教材部門 Word形式 / PDF形式PDF
実践授業例部門 Word形式 / PDF形式PDF
パンフレット兼応募用紙は、全国の「国際協力プラザコーナー」にて入手できます。

賞
3つの応募部門それぞれにおいて下記の賞を選考します。
外務大臣賞(1作品)  経済協力局長賞(1~2作品)  入選(数作品)
入賞者には表彰状を授与し、副賞として教育ツールを贈呈します。
大賞入賞者は、平成18年度の海外ODA事業の施策(「ODA民間モニター」などを予定しています)へご同行いただけます。
<参考:ODA民間モニターサイト> http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/shimin/monitor.html
第二回入賞者・入賞作品はこちら

入賞発表
外務省ODAホームページにおいて、応募部門ごとに結果を発表します。また、入賞者に対する表彰式の実施を予定しています。
2005年9月末(入賞者には別途連絡)
<参考:昨年度入賞作品等紹介> http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/edu/contest/media.html

入賞作品の展示・紹介

オスマンサンコン氏入賞作品は、外務省ODAホームページに公開するとともに、今後の学校授業で利用可能とします。また、「グローバル・フェスタJAPAN 2005」※1のイベント会場において、「開発教育/国際理解教育ワークショップ」を開催し、第2回同コンクールの入賞作品の展示・紹介が行われる他、日本の日常にない生活道具や楽器を使用しての選択式クイズ※2や、アフリカのギニア出身で開発途上国の生活に精通しているオスマンサンコンさんの講演会を実施します。


※1:「グローバル・フェスタJAPAN 2005」
日時:2005年10月1日(土)・2日(日) 10:00~17:00
会場:日比谷公園(入場無料)
<参考> http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/nnai/g_festival/2005/index.html"
※2:桜美林大学「草の根国際理解教育支援プロジェクト」協力
⇒「開発教育/国際理解教育ワークショップ」の様子(2005年10月2日)

お問い合わせ先・応募先
「地球を学び、未来をつくる!
 ~第二回 開発教育/国際理解教育コンクール~」事務局係
〒106-8566 東京都港区南麻布1-6-15 アーバンネット麻布ビル7F
NTTラーニングシステムズ株式会社 インターネット事業部内
TEL:03-5440-4519  FAX:03-5440-4210
電話受付時間 10:00~17:00 (土・日・祝日を除く平日のみ)
お問い合わせに関しては、ご回答にお時間をいただく場合があります。
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