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外務省の「STAND UP TAKE ACTION」キャンペーン参加について

平成25年10月

 

平成25年10月17日(木曜日),木原 誠二外務大臣政務官をはじめとする外務省員約200人が,外務省中央庁舎前にて「STAND UP TAKE ACTION」キャンページに参加しました(主催:NGOネットワーク「動く→動かす」)。本年は,WBAバンダム級チャンピオンで,結核のない世界を目指す「ストップ結核キャンペーン」において、‘ストップ結核チャンピオン’を務められている亀田興毅選手も,外務省における同キャンペーンに参加しました。

同キャンペーンは,世界中の人々が,9月14日~10月20日の間に,ミレニアム開発目標(MDGs)達成に向けての意思表示として立ち上がり(STAND UP),貧困をなくすために行動する(TAKE ACTION)グローバルイベントです。

まず,木原外務大臣政務官が外務省員を代表して,ミレニアム開発目標(MDGs)達成への決意を表明。続いて,亀田興毅選手が,フィリピンで貧困に苦しむ子供たちを目にした経験などをふまえて,貧困撲滅への思いを述べました。また,世界・エイズ・結核マラリア対策基金(世界基金)の國井修戦略投資効果局長、結核を克服した経験を持つミルドレッド・フェルナンドさんも,同キャンペーンの重要性を訴えました。その後、木原外務大臣政務官と亀田選手による「STAND UP!」の掛け声とともに参加省員全員が立ち上がりました。


  • (写真)亀田興毅氏

    亀田興毅氏
  • (写真)木原外務大臣政務官

    木原外務大臣政務官
  • (写真)「STAND UP」の様子1
  • (写真)「STAND UP」の様子2
  • 「STAND UP」の様子

これまでの参加

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