平成24年10月
平成24年10月17日(水曜日),榛葉賀津也外務副大臣をはじめとする外務省員約260人が,外務省中央庁舎前にて「STAND UP TAKE ACTION」キャンペーンに参加しました(主催:NGOネットワーク「動く→動かす」)。本年は,ミレニアム開発目標(MDGs)達成に向けて中核を担う国連開発計画(UNDP)から,親善大使の紺野美沙子氏と駐日代表の弓削昭子氏も外務省における同キャンペーンに参加しました。
同キャンペーンは,貧困解決のための世界的な目標「ミレニアム開発目標(MDGs)」の達成を「立ち上がる」ことで目指すグローバルなアクションです。
まず,主催団体の「動く→動かす」の津山直子代表が、本キャンペーンの趣旨を説明した後,榛葉外務副大臣が外務省員を代表して,ミレニアム開発目標(MDGs)達成への決意を表明しました。続いて,紺野美沙子氏がUNDP親善大使としての経験及び貧困撲滅に向けた思いを述べた後,「STAND UP」の掛け声とともに参加省員全員が立ち上がりました。