平成20年10月
10月17日(金曜日)10時45分より、木寺昌人外務省国際協力局長を始めとする外務省員170人が、外務省南庁舎玄関前にて「STAND UP TAKE ACTION!」キャンペーンに参加しました。
冒頭、「STAND UP TAKE ACTION!」実行委員会代表である特定非営利活動法人「ほっとけない世界のまずしさ」の浪瀬佳子副代表より同キャンペーンの趣旨説明を行い、その後木寺局長が外務省員を代表して、ミレニアム開発目標(MDGs)達成に向けて、世界各地で立ち上がる人々と連帯して貢献する決意を表明。「Stand up!」の掛け声とともに参加省員全員が立ち上がり、「Take action!MDGsを達成しよう!」と呼びかけました。
省員に呼びかける木寺昌人国際協力局長
170人の外務省員がキャンペーンに参加
(参考)「STAND UP TAKE ACTION!」キャンペーン概要
世界中の人々が、10月17日から19日にミレニアム開発目標(MDGs)達成に向けて意思表示として立ち上がり(STAND UP)その人数を集計するイベント。昨年のイベントでは、全世界で127カ国4371万人が立ち上がり、ギネス記録を大幅に更新して貧困をなくそうという声をあげた。