平成23年10月
10月17日(月曜日),加藤外務大臣政務官をはじめとする外務省員約250人が,外務省中央庁舎前にて「STAND UP TAKE ACTION」キャンペーンに参加しました(主催:NGOネットワーク「動く→動かす」)。
同キャンペーンは,世界中の人々が,10月1日~17日の間に,ミレニアム開発目標(MDGs)達成に向けての意思表示として立ち上がり(STAND UP),貧困をなくすために行動し(TAKE ACTION),その参加人数でギネスに挑戦するグローバルイベントです。
外務省のイベントでは,主催団体「動く→動かす」パブリック・モビリゼーション・チームの井上氏が,同キャンペーンの趣旨を説明,その後,加藤政務官が外務省員を代表して,ミレニアム開発目標(MDGs)達成に向けて,外務省員も含めて一丸となって努力する決意を表明し,「STAND UP」の掛け声とともに参加省員全員が立ち上がりました。