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外務省の「STAND UP TAKE ACTION」キャンペーン参加について

平成21年10月

 10月16日(金曜日)、福山副大臣をはじめとする外務省員227人が、外務省中央庁舎前にて「STAND UP TAKE ACTION」キャンペーンに参加しました(主催:NGOネットワーク「動く→動かす」、協力:国連広報センター、後援:外務省、JICA等)。
 同キャンペーンは、世界中の人々が、10月16日~18日の間に、ミレニアム開発目標(MDGs)達成に向けての意思表示として立ち上がり(STAND UP)、貧困をなくすために行動し(TAKE ACTION)、その参加人数でギネスに挑戦するグローバルイベントです。
 外務省のイベントでは、主催団体「動く→動かす」の熊岡路矢代表が、同キャンペーンの趣旨を説明、その後、福山副大臣が外務省員を代表して、ミレニアム開発目標(MDGs)達成に向けて、外務省員も含めて一丸となって努力する決意を表明し、「Stand Up」の掛け声とともに参加省員全員が立ち上がりました。
 昨年(2008年)のイベントでは、1億1699万3629人が立ち上がりましたが、本年は、昨年を上回る全世界121カ国1億7304万5325人が立ち上がり、自身が持つギネス記録を見事更新しました。

(写真)外務省員も「STAND UP!」
外務省員も「STAND UP!」
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