報道発表

外務省の「STAND UP TAKE ACTION」キャンペーン参加

平成24年10月16日
  1. 10月17日午後2時00分より,外務省(中央庁舎玄関前)において「STAND UP TAKE ACTION」キャンペーンイベントが行われます。
  2. このキャンペーンイベントにおいては,同キャンペーンを主催するNGOのネットワーク「動く→動かす」の津山直子代表が,同キャンペーンの趣旨説明を行った後,榛葉賀津也外務副大臣が外務省員を代表して,ミレニアム開発目標(MDGs)達成に向けて,世界各地で立ち上がる人々と連帯して貢献する決意を表明し,「Stand Up!」の掛け声とともに参加省員全員が立ち上がります。本イベントには,国連開発計画(UNDP)の親善大使として活躍する女優の紺野美沙子氏及びUNDP駐日代表の弓削昭子氏も参加する予定です。

(参考)「STAND UP TAKE ACTION」キャンペーン概要
世界中の人々が,10月1日から17日の間に,ミレニアム開発目標(MDGs)達成に向けての意思表示として立ち上がり(STAND UP),貧困をなくすために行動し(TAKE ACTION),その参加人数でギネス・ブックの記録に挑戦するグローバルイベント。昨年のイベントでは,日本国内で3万1389人が貧困解決のために立ち上がりました。

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