日本の安全保障政策

河野大臣の第55回ミュンヘン安全保障会議出席(結果)

平成31年2月17日

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 2月15日から17日,河野太郎外務大臣は,第55回ミュンヘン安全保障会議に出席するために,ドイツ・ミュンヘンを訪問したところ,概要は以下のとおりです。

1 第55回ミュンヘン安全保障会議(現地時間15日15時~16時30分(日本時間同日23時~16日0時30分))

 河野大臣は,パネル・ディスカッション(「防衛協力」)に参加し,法の支配等の基本原則と国際秩序が挑戦を受けている中,安全保障協力は国際秩序を守るための協調体制を構築するものと捉えられるべきであると訴えました。その上で,我が国は,「自由で開かれたインド太平洋」というビジョンを推進しており,日本,米国,カナダ,豪州,ニュージーランド,ASEANに加え,仏や英国が参加しようとしている,独も参加を真剣に検討していると紹介しました。また,北朝鮮の「瀬取り」対策を例に挙げ,欧州諸国も参加する形でインド太平洋地域において防衛協力が進展しており,こうした取組を推進していきたいと述べました。

2 各国関係者との意見交換

 河野大臣はミュンヘン安全保障会議に出席したほか,15日に日韓外相会談,日・エジプト外相会談,日・ラトビア外相会談,日・リトアニア外相会談,日独仏カナダ外相非公式夕食会,16日に日独外相会談,日・スロベニア外相会談,日・スペイン外相会談,日・スロバキア外相会談,日露外相会談を実施しました。

【参考】第55回ミュンヘン安全保障会議の主な出席者
米国(ペンス副大統領,シャナハン国防長官代行),独(メルケル首相,マース外相,フォン・デア・ライエン国防相),英(ウィリアムソン国防相),仏(ル・ドリアン外相,パルリ軍事相),伊(トレンタ国防相),加(フリーランド外相,サージャン国防相),露(ラヴロフ外相),中国(楊潔篪中国共産党中央政治局委員兼中央外事工作委員会弁公室主任),韓国(康京和外交部長官),EU(モゲリーニ外務・安全保障政策上級代表),NATO(ストルテンベルグ事務総長),IMF(ラガルド専務理事)ほかが出席。


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