ベルギー王国
安倍総理大臣夫妻とミシェル首相及びデルボードランギアン女史との夕食会
平成29年7月5日

(写真提供:内閣広報室)

夕食会場に向かう安倍総理夫妻(写真提供:内閣広報室)
本5 日,午後8時20分から約70分間,ベルギー訪問中の安倍晋三内閣総理大臣及び昭恵総理夫人は,シャルル・ミシェル・ベルギー首相(Charles Michel, Prime Minister, Kingdom of Belgium)及びデルボードランギアン女史の招待により,エグモン宮にて夕食会を行ったところ,概要は以下のとおりです。
1 両首脳は,昨年の首脳会談に続く再会を祝し,二国間関係を今後とも一層強化していくことを確認しました。
2 両首脳は,保護主義的な動きが見られる中,自由貿易の旗を高く掲げ続けるためにも,日EU・EPAの重要性を再確認するとともに,本日の閣僚間の協議で日EU・EPAの大枠合意が確認されたことを歓迎しました。 その他,北朝鮮のミサイル問題など共通の関心について,率直な意見交換を行いました。