経済協力開発機構(OECD)
OECD東南アジア地域プログラム閣僚会合:
堀井巌政務官による運営グループ会合開会セッションへの出席
平成30年3月12日
- 3月9日(金曜日),東京において,OECD東南アジア地域プログラム(SEARP)閣僚会合の運営グループ会合が開催され,堀井巌外務大臣政務官が開会セッションに出席し,開会挨拶(英語(PDF)/仮訳(PDF))を行いました。
- 堀井巌政務官は,開会挨拶において,昨8日に開催された閣僚フォーラムの議論を総括するとともに,BEPS(税源侵食及び利益移転)プロジェクト等への東南アジアの参加を例に挙げつつ,SEARPの最初の4年間の活動と成果を紹介しました。また,SEARPへの日本の揺るぎないコミットメントを再確認し,OECDとASEANの「橋渡し役」として,新たな共同議長である韓国及びタイをサポートし,SEARPに引き続き貢献していく旨述べました。