エネルギー安全保障

辻外務大臣政務官とルスナック・エネルギー憲章事務局長との会談

令和元年8月29日

  • 辻外務大臣政務官とルスナック・エネルギー憲章事務局長との会談(握手)
  • 辻外務大臣政務官とルスナック・エネルギー憲章事務局長との会談(会談)

 本29日午前11時から約20分間,辻清人外務大臣政務官は,TICAD7出席のため訪日中のウルバン・ルスナック・エネルギー憲章事務局長(Dr. Urban Rusnák, Secretary General, Energy Charter Secretariat)と会談を行ったところ,概要は以下のとおりです。

  1.  辻政務官から,世界のエネルギー情勢が変化し,不確実性が高まっている中,長期的・安定的な資源開発に向けた投資・貿易環境の改善は極めて重要であり,エネルギー憲章条約(ECT)は,国際エネルギー協力推進の法的基盤として重要な役割を果たしうる旨述べました。また,ECTの有効性を高める上では,締約国の拡大が重要な課題であり,日本は,引き続き締約国拡大に向けた事務局の取組を支持し,支援していく旨述べました。
  2.  これに対し,ルスナック事務局長から,エネルギー憲章事務局に対する日本の支援への謝意を述べるとともに,締約国拡大を含む様々な分野において,日本とさらに協力を深めていきたい旨述べました。
  3.  両者は,ECT近代化など,ECTに関する最近の課題についても意見交換を行いました。

 (注)ECT近代化
 エネルギー分野における投資の保護・自由化等について規定するECTは既に成立から20年以上が経過しており,この間に大きく変貌した世界のエネルギー情勢に適切に対応するため,改正が必要な条項があるか否かについて加盟国間で検討している。


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