9月23日(日本時間)、仏主催の国連サイドイベント「武力紛争下の民生原子力施設の安全・核セキュリティに関するハイレベル会合」の開催を受けて、共同声明(英語(PDF) /仮訳(PDF) )が発出されました。
本ステートメントでは、ロシア軍による原子力施設の占拠等が原子力安全と核セキュリティに与える深刻な脅威に対し深い懸念が示されるとともに、ザポリッジャ原子力発電所への訪問や「原子力安全及び核セキュリティに不可欠な7つの柱」の提案等を含むIAEAによる原子力安全等への懸念に対処するための取組を歓迎し、各国が引き続きIAEAを支援していくことが示されました。