核軍縮・不拡散

原子力又は放射線の緊急事態時の準備及び対応に関するIAEAワークショップ

平成30年8月23日

  1. 本年8月27日から31日にかけて,福島県内に指定された国際原子力機関(IAEA)の緊急時対応援助ネットワーク(RANET)の研修センター(CBC)において,IAEAの加盟国を対象に,原子力又は放射線の緊急事態時における準備及び対応(EPR)の強化を目的としたIAEAワークショップを開催します。このワークショップでは,IAEA加盟国の内,11か国から約30名が参加予定です。
  2. 今回のワークショップでは,福島県内で,放射線モニタリングや環境サンプリング及び分析を実施するため,各国の現地援助チーム(Field Assistance Team)の編成・配備を含めた現地演習を行います。
  3. 今回のワークショップを通じ,我が国とIAEAの協力が一層強化され,また,国際的なEPRの更なる強化に貢献していくことが期待されます。

(参考)RANET
原子力又は放射線の緊急事態発生時に,要請に応じて国際的な支援を行う枠組み。2000年9月のIAEA総会決議を受けて,原子力事故援助条約の運用上の手段としてIAEA事務局により設立された。2018年8月現在,RANET参加国は33か国。


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