核軍縮・不拡散

木原外務副大臣の包括的核実験禁止条約(CTBT)署名開放20周年記念閣僚級会合出席

平成28年6月14日

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1 6月13日(月曜日),木原誠二外務副大臣は,オーストリアのウィーンで開催された包括的核実験禁止条約(CTBT)署名開放20周年記念閣僚級会合に出席しました。副大臣はステートメントにおいて,CTBTの核軍縮・不拡散における重要性とこれまでの進展を強調し,CTBTの発効に向けた努力を更に強化していくべきと呼びかけました。
2 また,木原副大臣は,今回の訪問において天野之弥国際原子力機関(IAEA)事務局長と会談し,イラン核合意の検証・監視,原子力の平和的利用,核セキュリティ等におけるIAEAの取組を高く評価するとともに,天野事務局長のリーダーシップの下でIAEAの活動が一層発展するよう,日本として引き続き支援していく旨述べました。

3 木原副大臣は,クルツ・オーストリア外相,イドリソフ・カザフスタン外相(日本と共にCTBT発効共同調整国),ゼルボ包括的核実験禁止条約機関(CTBTO)事務局長,ゴッテメラー米国務次官等の各国要人と会談を行った他,CTBT署名開放20周年記念展示開会式へ出席しました。

(参考1)包括的核実験禁止条約(CTBT)
宇宙空間,大気圏内,水中,地下を含むあらゆる場所における核兵器の実験的爆発及び他の核爆発を禁止。国際監視制度,協議及び説明,現地査察,信頼醸成措置からなる検証制度を条約発効時までに設けることとなっている。条約発効には,日本を含む発効要件国44か国すべての批准が必要。日本は1997年に批准。

(参考2)CTBT署名開放20周年記念閣僚級会合
採択及び署名開放から20年の節目に,CTBTの早期発効及び核実験検証体制への支援向上に向け,政治的モメンタムを高めるべく開催されたもの。


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