TICAD IV フォローアップ 年次進捗報告
年次進捗報告書2008 PDF  年次進捗報告ダイジェスト版2009 PDF
進捗状況
英語フランス語

分野実施主体アフリカ国年度

(1) コミュニティ内の患者発見強化
(2) 早期治療及び高い治療率
(3) 結核治療支援者の能力開発及び持続的なコミットメント(外務省の日本NGO連携無償資金協力)

横浜行動計画
[1]世界エイズ・結核・マラリア対策基金(GFATM)を支援する。
[2]HIV/エイズのための中央政府の組織を強化し、新規感染予防に重点を置く。
[3]直接監視下短期化学療法(DOTS)による予防、検査及び治療活動等を通じ、2015年までに、結核罹患率及び死亡率を1990年比で50%削減するという目標を達成するための取組を支援する。
[4]長期残効型蚊帳の配布及び意識向上を含む予防手段並びに看護ケアの提供の併用により、マラリア対策の効果的な実施を促進する。
日本/実施主体により提案された支援策
● HIV/エイズ、結核、マラリア対策を強化
(注)UNAIDSに対する日本政府(厚労省)の貢献は含まない
リソース及び貢献(正文)
(1) コミュニティ内の患者発見強化
(2) 早期治療及び高い治療率
(3) 結核治療支援者の能力開発及び持続的なコミットメント(外務省の日本NGO連携無償資金協力)
実施主体
日本政府(外務省)/結核予防会
関連リンク

進捗状況 2009

プロジェクト名
ザンビアにおける住民主導の結核・HIVコミュニティDOTSプロジェクト
アフリカ国
ザンビア
進捗
結核診断サービスはプロジェクトによって設立されたセンターで実施された: 具体的には以下のとおり
- 結核の疑いがある患者/ 結核診断: 307/711, 43.2%
- AFB(抗酸菌)による診断/ 結核診断: 120/307, 39.1%
- 培養による診断/ 結核診断: 25/307, 8.1%
- 胸部X線による診断/ 結核診断: 162/ 307, 52.8%
HIV+/ HIV 簡易検査: 151/378, 39.9%
詳細リンク
-
予算
合計 112,023,733円 (1,033,450米ドル)(外務省の日本NGO連携無償資金協力819,110米ドルを含む)
期間
2008年8月-2011年2月
受益者
合計65,000人のルサカ州バウレニ市民



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