日本政府:日・UNDPパートナーシップ基金を通じてネリカプログラムに資金供与
- 横浜行動計画
- [3]今後10年間でのアフリカ諸国におけるコメ生産量倍増を目指し、体系的な作物管理手法や、ネリカ米の利用拡大を含めた新たな方式の採用のための能力開発を通じ、コメの生産を増進する。
- 日本/実施主体により提案された支援策
- ● 収量の高いコメの品種を改良し、農民組織を通じて普及する
- リソース及び貢献(正文)
- 日本政府:日・UNDPパートナーシップ基金を通じてネリカプログラムに資金供与
- 実施主体
- 日本政府(外務省)/UNDP
- 関連リンク
進捗状況 2009
- プロジェクト名
- 「米生産能力の再構築を通じた紛争後のリベリアにおける生計手段強化」プロジェクト
- アフリカ国
- リベリア
- 進捗
- 実施中
(1)国立農業研究・普及機関、NGOに対して種子生産技術、種まき、コミュニティベースの種子生産システム(Community-Based Seed System :CBSS)に関する最新の知識・技能を提供した。 (2)3つの郡(ボン郡、ロファ郡およびニンバ郡)出身の18名の技師がネリカ米の種子生産分野での研修を受けた。研修には稲の生理学、品種識別および維持、植物育種の概念および種子増殖計画といった実用的な学習単位が含まれていた。 (3)プロジェクトの直接の受益者は、多くの女性およびかつての避難民を含む小自作農家である。(4)ベナンのコトヌーに拠点を置く国際的な主要農業研究機関であるアフリカ稲研究センター(AfricaRice)は、能力開発、原原種子および原種子の提供を通じて中央農業研究所、農業省およびNGOに支援を提供している。(5)脆弱な家庭の食糧確保の短期的な回復に寄与するために、国連人間の安全保障基金(UNTFHS)の下で陸稲および水稲12品種の60トンの保証された種子をFAOに提供した。
- 詳細リンク
- http://www.africarice.org/warda/project-fact/UNDP-livelihood%20Liberia.htm

- 予算
- -
進捗状況 2008
- プロジェクト名
- 「米生産能力の再構築を通じた紛争後のリベリアにおける生計手段強化」プロジェクト
- アフリカ国
- リベリア
- 進捗
- 実施中。
- 詳細リンク
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- 予算
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