(特活)ハンガー・フリー・ワールド
2-1. コミュニティ開発 [ MDGs の達成--「人間の安全保障」の社会的、経済的側面 ]
2-1-2.機能的ハブを活用したコミュニティに根ざしたアプローチ
横浜行動計画 | 日本/実施主体により提案された支援策 | 実施主体 | リソース及び貢献 |
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[1] 学校及びコミュニティの教育施設において、基礎教育に加え、給水、衛生、学校給食、応急手当及び専門医への紹介サービス、識字教育及び生活技術教育を含む包括的なサービスを提供する。 [4]サービスの中核としての保健センターを改善し、保健医療従事者に対する訓練を提供する。 |
● 保健・衛生、教育、経済的地位向上、栄養、環境、ジェンダー平等の推進などの6分野における、地元住民の貧困と飢餓への対応能力を高めるための包括的な支援 | (特活)ハンガー・フリー・ワールド |
ベナンのアトランティック地方ゼ村において、包括的なコミュニティ開発プログラムを実施(2009年は3760万円) (外務省による日本NGO連携無償資金協力、約1980万円を含む) |
ブルキナファソの中部地方クブリ村において、包括的コミュニティ開発プログラムを実施(2009年は1380万円) | |||
[5]住居、衛生、給水及び排水施設を改善するためのコミュニティ開発委員会の設置等を通じて住民の定住を改善する。 | ワキソ県の5つの地区において、包括的なコミュニティ開発プログラムを実施(2009年は1400万円) |
●具体的なプロジェクトは、日本政府・その他の実施機関(ドナー・国際機関等)・アフリカ諸国の協議を通じて選定。
●黄色地の項目は、TICAD IV終了後(2008年度)に表明された支援策。
●ピンク色地の項目は、TICAD IV終了後(2009年度)に表明された支援策。