APO
5. パートナーシップの拡大
5-1.南南協力を促進‐アジア・アフリカ協力、アフリカ・アフリカ協力
横浜行動計画 | 日本/実施主体により提案された支援策 | 実施主体 | リソース及び貢献 |
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[3]南南協力の分野において、アジア生産性機構(APO)やアジア・アフリカ両地域の国家生産性機構といった既存の機関の十分な活用を奨励する。 | ●生産性運動拡大のため、アフリカにおける核となる生産性の専門家を育成する。APO加盟国の生産性本部がアフリカの生産性向上運動に対する支援を積極的に開始できるようなメカニズムを作る。 | APO | (1)アジア太平洋地域から、アフリカの生産性運動に対し、専門性を移転。(2)生産性の専門家の育成研修を実施。(3)アフリカにおける国家生産性機構開発のためのプログラムを実施 |
●具体的なプロジェクトは、日本政府・その他の実施機関(ドナー・国際機関等)・アフリカ諸国の協議を通じて選定。
●黄色地の項目は、TICAD IV終了後(2008年度)に表明された支援策。
●ピンク色地の項目は、TICAD IV終了後(2009年度)に表明された支援策。