バングラデシュ人民共和国

薗浦内閣総理大臣補佐官のバングラデシュ訪問

平成30年1月29日

 1月27日から28日まで,薗浦健太郎内閣総理大臣補佐官は,バングラデシュ人民共和国のダッカを訪問したところ,概要は以下のとおりです。

1 27日,薗浦補佐官は,2016年7月のダッカ襲撃テロ事件の現場で献花を行い,犠牲者及びそのご家族に哀悼の意を表明しました。

2 28日,薗浦補佐官は,シェイク・ハシナ首相(H.E.Sheikh Hasina, Prime Minister)臨席の下,日本の円借款で建設するマタバリ超々臨界圧石炭火力発電所の起工式に出席し,スピーチを行いました。その中で,石炭火力発電所や港湾といったマタバリの開発を含むベンガル湾産業成長地帯(BIG-B)構想の重要性を述べるとともに,「自由で開かれたインド太平洋戦略(英語)別ウィンドウで開く」の下,本件事業のような質の高いインフラ整備等を通じ,バングラデシュを含む地域の経済的繁栄に貢献していく旨表明しました。

3 また,薗浦補佐官は,ハシナ首相及びゴーホウル・リズヴィ首相顧問(国際問題担当)(Dr. Gowher Rizvi, Prime Minister’s Advisor on International Affairs)との間で,「包括的パートナーシップ」の下での両国関係強化,政治・安全保障,経済・経済協力の諸課題,地域情勢について協議しました。その中で,ミャンマー・ラカイン州から流入した避難民の帰還に向けた取組を引き続き支援していく点や,北朝鮮に対して更なる圧力を強化する点で一致しました。また,薗浦補佐官から「自由で開かれたインド太平洋戦略」の意義を説明し,実現に向けた協力を要請しました。

4 その他,日本企業関係者との意見交換を実施するとともに,バングラデシュの主要英字紙であるディリー・スター紙のインタビューを受けました。


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