フィリピン共和国

令和7年11月6日

 11月5日、茂木敏充外務大臣は、11月4日から5日にかけて(現地時間同日)フィリピン共和国中部を通過した台風25号(フィリピン名:ティノ)による被害について、マリア・テレサ・ラザロ・フィリピン共和国外務大臣(Hon. Maria Theresa Lazaro, Secretary for Foreign Affairs, Republic of the Philippines)宛てに、以下のとおり、お見舞いメッセージを発出しました。

 「この度のフィリピン中部を通過した台風により、尊い人命が失われ、大きな被害が生じています。犠牲になられた方々に哀悼の誠をささげるとともに、御遺族の皆様に対して謹んでお悔やみ申し上げます。また、被害に遭われた方々の一日も早いご回復と被災地の早期復旧を心からお祈り致します。 日本は、必要な支援と協力を行う用意があります。重要な隣国であるフィリピンがこの困難な時を乗り越えるに際して、日本は常にフィリピンと共にあります。」


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