ブルネイ・ダルサラーム国

日・ブルネイ外相会談

平成28年11月18日

英語版 (English)

  • 日・ブルネイ外相会談1
  • 日・ブルネイ外相会談2

 本17日,15時頃から約40分間(現地時間),岸田文雄外務大臣は,APEC閣僚会議に出席するため訪問中のペルー・リマにおいて,リム・ジョクセン・ブルネイ首相府大臣兼第二外務貿易大臣(Pehin Orang Kaya Pekerma Dewa Dato Seri Paduka Lim Jock Seng, Minister at Prime Minister's Office and Second Minister of Foreign Affairs and Trade of Brunei Darussalam)と会談を行ったところ,概要は以下のとおりです。

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(1)冒頭,岸田大臣より,ASEANの対日調整国を務めるブルネイとの間で二国間関係及び日ASEAN関係の更なる発展に向け,緊密に連携していきたい旨述べました。

(2)また,岸田大臣より,ブルネイの産業多角化に協力したい旨述べ,来年度から開始する高度人材育成事業「イノベーティブ・アジア」につき紹介しました。

(3)さらに,岸田大臣から,東日本大震災後のブルネイによる輸入規制措置が本年6月に一部緩和されたことを評価するとともに,依然残されている規制の早期撤廃について働きかけを行いました。

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(1)これに対し,リム大臣より,ブルネイは2018年まで対日調整国を務めており,こうした機会に,ASEANと日本との関係について,意見交換できることについて楽しみにしている旨述べました。

(2)また,リム大臣より,最近原油価格が低迷していることもあり,この機会を活用して,ブルネイの経済を多角化させたいと考えている,また,エネルギー協力についても話し合いたい旨発言がありました。

(3)さらに,リム大臣より,輸入規制措置については,一定の緩和を行ったところだが,再確認の上,改めて連絡する旨述べました。

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 両大臣は,地域における協力についても有意義な意見交換を行いました。両大臣は,TPPの批准に向けた国内手続きの状況について情報を共有し発効に向け共に努力するとともに,RCEPの推進に向けた連携で一致しました。


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