ベトナム社会主義共和国

日・ベトナム首脳会談

令和元年11月4日

  • 日・ベトナム首脳会談
    (写真提供:内閣広報室)
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    (写真提供:内閣広報室)

 11月4日午後8時05分(現地時間)から約20分間,ASEAN関連首脳会議に参加するためタイ・バンコクを訪問中の安倍晋三内閣総理大臣は,グエン・スアン・フック・ベトナム社会主義共和国首相(H.E. Mr. Nguyen Xuan Phuc, Prime Minister of the Socialist Republic of Viet Nam)を会談を行ったところ,概要は以下のとおりです。

1 冒頭

 安倍総理から,先般行われた即位の礼にフック首相が参加されたことに感謝を述べると共に,「来年ベトナムはASEAN議長国及び国連安保理理事国であり,国際社会の課題に共に取り組んでいきたい」旨述べました。
 また,フック首相から,即位の礼についての祝意と,その際のもてなしへの謝意があり,日ベトナム両国が非常に良好な関係にあることを嬉しく思う旨述べました。

2 二国間関係

 安倍総理大臣から,無償資金協力では2案件の供与を決定したことに言及し,フック首相の指導力により二国間の経済関係が強化されていることを歓迎する旨述べました。
 これに対し,フック首相から,日本のODA供与に対して謝意が示されると共に,日本からの投資拡大への期待が示され,両者は今後の経済協力について意見交換を行いました。

3 地域情勢

 両国首脳はASEANでの協力,南シナ海情勢,直近の弾道ミサイル発射を含む北朝鮮情勢について意見交換を行い,地域・国際問題に関して緊密に連携していくことで一致しました。また,その中で,安倍総理からは,北朝鮮の拉致問題の早期解決に向けた理解と協力を求めました。


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