報道発表
第1回日豪リーダーシップ対話の開催(結果)
令和8年10月9日
10月8日、東京において、第1回日豪リーダーシップ対話が開催されました。日豪リーダーシップ対話は、本年5月の高市早苗内閣総理大臣のオーストラリア訪問に際し、日豪両首脳で立ち上げに一致したものです。
- 今回の対話には、日本側議長である広瀬道明東京ガス相談役(日豪経済委員会委員長)、豪側議長であるスティーブン・スミス元外務大臣・国防大臣のほか、両国の各界有識者が出席し、日豪協力の更なる潜在性と展望、二国間を超えて地域において両国が果たしていく役割等について、闊達な意見交換が行われました。
- 第1セッションでは、「平和で、安定し、繁栄するインド太平洋の実現に向けて」をテーマに、日豪間の安全保障面を含む連携を更に強固に発展させるとともに、地域の自律性と強靱性を支えるために、日豪が果たすべき役割について議論が行われました。
- 第2セッションでは、「経済・エネルギー協力、更なる繁栄に向けた道筋」をテーマに、日豪の経済面での密接な相互補完関係も土台にしながら、経済・エネルギー分野での強靱性強化を含めた、経済・経済安全保障上の新たな協力の可能性について議論が行われました。
- 第3セッションでは、「将来に向けたイノベーション・パートナーシップ」をテーマに、イノベーション分野での協力・協働を深め、日豪の人的交流、ビジネス交流の新たな機会を創出する取組について議論が行われました。
- 両議長は、今後とも、日豪の相互理解・知的交流を深め、中長期的な両国の協力関係強化に資するべく、引き続き緊密に連携していくことで一致しました。
(参考1)日豪リーダーシップ対話
本年の日豪友好協力基本条約署名50周年の機会を捉え、相互理解・知的交流を深めて中長期的な両国の協力関係強化を図ることを目的として、本年5月に、高市早苗内閣総理大臣とアンソニー・アルバニージー・オーストラリア連邦首相の間で立ち上げに一致。
本対話は、毎年1回日豪交互に開催され、毎年のテーマに応じて日豪の各界の関係者が一堂に会し、政治・経済分野を含む幅広い日豪関係の将来像について議論する枠組。

