報道発表

「『たびレジ』及び在留届に関する広報動画の公開」及び「令和8年度第1回官民合同テロ・誘拐対策実地訓練(国内)」の実施

令和8年9月10日
中村領事局長、とにかく明るい安村氏及びガンバレルーヤのよしこ氏とまひる氏
テロリスト襲撃時の車両訓練の様子
テロリストのレストラン襲撃時の訓練の様子

 9月10日、三田共用会議所にて「『たびレジ』及び在留届に関する広報動画の公開」及び「令和8年度第1回官民合同テロ・誘拐対策実地訓練(国内)」を開催しました。

  1. 冒頭、中村亮領事局長が挨拶を行い、本年が米国同時多発テロ事件(9月11日)から25年、バングラデシュ・ダッカ襲撃テロ事件(7月1日)から10年の節目に当たることに言及し、海外に渡航・滞在する邦人への脅威が多様化する中で、企業・団体の備えの重要性を強調するとともに、海外渡航時の「たびレジ」登録及び在留届提出を呼びかけました。
  2. 続けて、短期の海外渡航者向けに「たびレジ」の登録、長期滞在者向けに「在留届」の提出を呼びかける新たな広報動画を公開しました。本動画に出演する「『たびレジ』サポーターズ」の「とにかく明るい安村」氏及び「ガンバレルーヤ」のよしこ氏とまひる氏が登壇し、撮影秘話に関するトークセッションを行いました。
  3. その後、日本企業・団体の実践的な知識・技能の向上や海外における日本企業・団体の危機管理体制の一層の強化を目的とした実地訓練が行われ、「『たびレジ』サポーターズ」も一部訓練に参加したほか、政府・日本企業・団体等から計55名が参加しました。危機管理会社によるテロ・誘拐に関する講議のほか、爆発・銃撃遭遇時やテロリスト襲撃時の対処法の実技、応急処置等のフィールド型の訓練が行われました。
  4. 二つの大きなテロ事件の節目の年にあたる本年、安全対策の「基本の『き』」に改めて立ち返る機会として、新しい広報動画や本訓練がその一助となることが期待されます。

(参考1)「『たびレジ』サポーターズ」

 令和8年7月15日から令和9年3月31日の期間において、「たびレジ」登録・在留届提出促進を含む海外安全対策推進のための広報関連業務を委嘱するもの。

(参考2)官民合同テロ・誘拐対策実地訓練

  • 緊急事態発生時における官と民の連携強化を目的に、外務省職員と日本企業・団体関係者が合同で危機管理会社が実施する訓練に参加するもの。2014年から国外版を実施するとともに、2016年7月のダッカ襲撃テロ事件の教訓を踏まえ、中堅・中小企業関係者を主な対象として2018年から国内における訓練を実施。
  • 令和8年度は全4回開催。
     2026年11月18日に「令和8年度第2回官民合同テロ・誘拐対策実地訓練」を都内にて開催予定。
     12月中旬に「令和8年度第3回官民合同テロ・誘拐対策実地訓練」を大阪にて開催予定。
     2027年2月に「令和8年度第4回官民合同テロ・誘拐対策実地訓練」を都内にて開催予定。

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