報道発表
船越外務事務次官の米国出張(結果)
令和8年8月29日
(写真提供:米国・国務省)
(写真提供:米国・国務省)
8月27日及び28日、船越健裕外務事務次官は、米国・ワシントンD.C.に出張し、クリストファー・ランドー米国国務副長官等と意見交換を行いました。
- 8月27日、船越健裕外務事務次官は、ランドー副長官と日米次官協議を行いました。
- 両者は、現下の国際情勢を踏まえ、安全保障、経済、経済安全保障分野を始めとした日米協力について幅広く意見交換を行い、本年3月の高市総理の米国訪問の成果も踏まえ、日米同盟の一層の強化に向け、緊密に連携していくことを確認しました。
- 両者は、中国をめぐる諸課題や、核・ミサイル問題や拉致問題を含む北朝鮮への対応をはじめ、インド太平洋の地域情勢について幅広く意見交換を行い、日米で緊密に連携していくことを確認しました。船越次官は、拉致問題について、米国政府の一貫した支持をランドー副長官から改めて確認し、謝意を表明しました。
- また、両者はイラン情勢についても意見交換を行いました。船越次官から、一刻も早い事態の沈静化や、ホルムズ海峡の自由で安全な航行の確保の重要性を強調し、両者は緊密に意思疎通を続けていくことを確認しました。
- さらに、両者はFOIP、日米韓といった同志国協力、国際刑事裁判所(ICC)等についても議論を行いました。
- 米国滞在中、船越外務次官は、マイケル・ニーダム国家安全保障担当大統領次席補佐官とも意見交換を行い、現下の国際情勢を踏まえつつ、日米間の更なる緊密な連携や地域情勢等について幅広く意見交換を行いました。
