報道発表
日・チリ外相会談
令和8年8月28日
8月28日、午前11時30分から約30分間、茂木敏充外務大臣は、訪日中のフランシスコ・ペレス・マケナ・チリ共和国外務大臣との間で会談を行いました。
- 冒頭、茂木大臣から、ペレス外務大臣の訪日を歓迎する、チリは戦略的パートナーであり、経済、防災、天文学、科学技術、防衛等幅広い分野で二国間協力が進展している旨述べました。これに対し、ペレス外務大臣は、2027年の両国外交関係樹立130周年に向けて両国の関係を一層発展させていきたい旨述べました。ペレス外務大臣からはカスト大統領の訪日について希望が表明され、茂木大臣から実現に向けて引き続き日程調整を行い、首脳間で忌憚のない意見交換ができることを期待している旨応じました。
- 茂木大臣から、進化した自由で開かれたインド太平洋(FOIP)の下、重要鉱物の供給国であるチリとサプライチェーン強靭化に向けた具体的な協力が進展していることを歓迎しました。これに対し、ペレス外務大臣は、日本の高度な技術を導入し、高付加価値化を図りながら経済関係を強化したい旨述べ、両大臣は、重要鉱物をはじめとする経済安全保障分野を中心に戦略的な関係を強化し、具体的な協力を進めていくことを確認しました。
- また、両大臣は、東アジア情勢についても意見交換を行ったほか、国際場裡でも引き続き緊密に連携していくことを確認しました。
