報道発表
第5回日本・モンゴル戦略対話の開催
令和8年7月30日
7月30日、神奈川県において、鯰博行外務審議官と、外務省の招へいにより訪日中のゴンボスレン・アマルトゥブシン・モンゴル外務副大臣との間で、第5回日本・モンゴル戦略対話が行われました。
冒頭、アマルトゥブシン副大臣から、令和8年熊本地震の被害について犠牲になられた方々への哀悼、御遺族及び被災された方々へのお見舞いのメッセージがあり、鯰外務審議官から謝意を表明しました。
双方は、6月の外相会談を踏まえて戦略対話を早期に実現したことを歓迎するとともに、現下の国際情勢を踏まえた今後の二国間、及び地域・国際場裡における協力について意見交換を行いました。この中で、先方から、戦後約80年間に及ぶ日本の平和国家としての歩みを評価する旨の発言がありました。双方は、地域の平和と安定に向け、来年の外交関係樹立55周年も見据えながら、「平和と繁栄のための特別な戦略的パートナーシップ」の下での具体的な協力を一層強化していくことで一致しました。
(参考)日本・モンゴル戦略対話について
モンゴルとの間では、従来、「外務省間政策談話」(平成9年以降9回開催)、「地域情勢対話」(平成20年以降3回開催)の2つの外交当局間の対話が存在していたが、平成25年3月の安倍晋三内閣総理大臣モンゴル訪問時の首脳会談において、これら2つの対話をより戦略的な議論に焦点を当てた次官級の「戦略対話」として統合し、新たに立ち上げることで合意した。この首脳間の合意に基づき、平成26年6月に第1回(東京)、平成29年2月に第2回(モンゴル)、平成30年4月に第3回(日本)、令和4年に第4回(日本)が開催された。
