報道発表
島田外務大臣政務官のフィリピン訪問(結果)
7月9日から7月11日まで、島田智明外務大臣政務官は、フィリピンを訪問しました。
1 比中仲裁判断10周年記念会合への出席
7月10日、島田政務官は、比外務省が開催した比中仲裁判断10周年記念会合に出席しました。
島田政務官は、開会式において挨拶を行いました。その中で、仲裁判断は、南シナ海をめぐる問題について、国連海洋法条約(UNCLOS)に基づく紛争の平和的解決の重要性を示した極めて重要な節目である旨述べるとともに、法の支配に基づく海洋秩序を維持・強化するため、日本は、同盟国・同志国やASEAN諸国と連携し、自由、開放性、多様性、法の支配といった自由で開かれたインド太平洋(FOIP)の中核的な理念に基づき、引き続き主体的な役割を果たしていく旨表明しました。
本会合の機会に、島田政務官はマリア・テレサ・ラザロ外務大臣とも懇談し、二国間関係について意見交換を行いました。
2 比側要人との意見交換
(1)マンヒット・ストラットベース戦略国際問題研究所代表との意見交換
7月9日、島田政務官は、ビクター・アンドレス・C・マンヒット・ストラットベース戦略国際問題研究所代表と懇談し、日比関係、地域情勢等について意見交換を行いました。
(2)ガチャリアン上院議長への表敬
7月10日、島田政務官は、シャーウィン・ウィン・ガチャリアン上院議長を表敬しました。
島田政務官から、本年は日・フィリピン国交正常化70周年という記念すべき年であり、安全保障、経済協力など様々な分野においてフィリピンとの二国間関係を更に強化していきたい旨述べました。
ガチャリアン上院議長からは、島田政務官の訪問を歓迎するとともに、重要なパートナーである日本との連携を一層強化していきたい旨述べました。
(3)ホリバタ下院議員との意見交換
7月10日、島田政務官は、ツヨシ・アンソニー・ホリバタ下院議員と意見交換を行いました。
島田政務官とホリバタ下院議員は、日比両国の現状や課題、両国間の議会交流などについて議論を交わしました。
3 視察等
(1)南北通勤鉄道事業(ODA事業)の視察
7月9日、島田政務官は、日本の円借款を活用して整備中の南北通勤鉄道を視察し、取組状況につき説明を受けました。
(2)日系企業関係者との意見交換
7月10日、島田政務官は、フィリピンでのビジネスの現状や課題について、日系企業関係者と意見交換を行いました。

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