報道発表
日・クウェート外相電話会談
令和8年6月29日
6月29日、午後4時40分から20分間、茂木敏充外務大臣は、ジャッラーハ・ジャービル・アル・サバーハ・クウェート外務大臣と電話会談を行いました。
- 冒頭、茂木大臣から、現下のイランをめぐる情勢について、この週末に米・イラン間の軍事攻撃が発生し、クウェートに対してもイランから攻撃が行われたことに深い懸念を表明しました。また、米国とイランが署名した覚書が着実に実施され、ホルムズ海峡における自由で安全な航行が恒常的に確保されるとともに、イランの核問題等に関する最終的な合意が一日も早く実現することが重要である旨述べました。
- 茂木大臣から、日本として、中東地域全体の平和と安定が一日も早く回復するよう、最終的な合意に必要な環境醸成のため、引き続き最大限努力していく旨、また、クウェートを含む地域の復旧・復興に積極的な役割を果たしていきたい旨述べました。
- これに対しジャッラーハ大臣から、25日に開催された米GCC外相会合の状況を含め、今般の覚書に関するクウェートの立場につき説明がありました。
- 両大臣は、ホルムズ海峡における自由で安全な航行の恒常的確保を含む中東地域の平和と安定、そしてエネルギーの安定供給のために、引き続き協力していくことで一致しました。
