報道発表
日・イラン外相電話会談
令和8年6月15日
6月15日午後4時半から20分間、茂木敏充外務大臣は、セイエド・アッバス・アラグチ・イラン外務大臣と電話会談を行いました。
- 茂木大臣から、本日、米国とイランが覚書の合意に至ったことを、事態の収束に向けた大きな一歩として歓迎するとした上で、イランを含む関係国のこれまでの交渉努力を高く評価する旨述べました。
- その上で、今後、今回の覚書が着実に実施され、イランの核問題等につき最終的な合意が一日も早く実現することが最も重要であり、日本としては、中東地域全体の平和と安定の実現に向け、引き続き建設的な役割を果たしていく旨強調しました。
- また、茂木大臣から、日本を含む全ての国の船舶について、ホルムズ海峡における自由で安全な航行が一刻も早く実際に確保されることが重要である旨強調した上で、ペルシャ湾に滞留する日本関係船舶の一刻も早い通過が実現するよう改めて強く働きかけました。
- これに対し、アラグチ外相からは、今回の合意に至った経緯に加え、米イラン間の今後の協議の見通しやイラン側の立場について説明があり、両外相は、最終的な合意の早期実現に向けて、引き続き緊密に意思疎通を続けていくことを確認しました。
