報道発表

日・タイ外相会談

令和8年6月12日
握手をする茂木外務大臣とシーハサック・タイ王国副首相兼外務大臣
茂木外務大臣とシーハサック・タイ王国副首相兼外務大臣の会談の様子

 6月12日、午後3時5分から40分間、茂木敏充外務大臣は、シーハサック・プアンゲートゲーオ・タイ副首相兼外務大臣と外相会談を行いました。

  1. 冒頭、茂木大臣から、パチャラキティヤパー王女の御逝去についてお悔やみを述べるとともに、シーハサック副首相兼外相の訪日を歓迎しました。来年の日・タイ修好140周年に向けて、両国の包括的・戦略的パートナーシップの一層の強化を進めつつ、進化した「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」の下で、地域各国の自律性と強靱性の強化に共に取り組みたい旨述べました。
  2. 茂木大臣から、両国の強固な経済関係を基盤とする科学技術分野や、安全保障を含む幅広い分野でタイと協力を進めていきたい旨述べました。これに対し、シーハサック副首相兼外相は、高市総理が立ち上げた「パワー・アジア」への支持を表明するとともに、AIなど様々な分野で日本との連携を進めたい旨述べました。また、両大臣は、地域のエネルギーや資源のサプライチェーン強靱化のための協力を進めていくことで一致しました。
  3. 両大臣は、カンボジアとの国境をめぐる情勢、ミャンマー情勢、中東情勢、東シナ海・南シナ海情勢や、核・ミサイル問題及び拉致問題を含む北朝鮮への対応を含む地域の諸課題への対応について意見交換し、緊密に連携していくことを確認しました。

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