報道発表
カンボジア王国に対する無償資金協力のための贈与の限度額の修正に関する書簡の交換
令和8年3月19日
3月19日(現地時間同日)、カンボジア王国の首都プノンペンにおいて、植野篤志駐カンボジア王国日本国特命全権大使と、プラック・ソコン・カンボジア王国副首相兼外務国際協力大臣(H.E. Mr. PRAK Sokhonn, Deputy Prime Minister and Minister of Foreign Affairs and International Cooperation of the Kingdom of Cambodia)との間で、カンボジアに対する無償資金協力「タクマウ上水道拡張計画」 のための贈与の限度額の修正 に関する交換公文の署名が行われました。対象案件の概要は、以下の通りです。
- 本計画は、首都プノンペン近郊の人口が急増するタクマウ市において、上水道施設の拡張を通じて給水サービスの向上を図り、もってタクマウ市及びプノンペンにおける生活環境の改善及びカンボジアにおける社会開発の促進に寄与するものです。
- 本計画については、2020年3月に、34.21億円を限度とする無償資金の供与について署名したものの、当初 予測を上回る急速な人口増加により、都市開発による原水の水質悪化が生じ、そのための緊急対策を講じるための資金が不足したところ、今般1.47億円の追加贈与を行い、限度額を35.68億円に修正しました。
(参考)カンボジア王国基礎データ
カンボジア王国は、面積18万1,035平方キロメートル(日本の約5割)、人口約1,764万人(2024年(令和6年)、世界銀行)、人口一人当たりの国民総所得(GNI)は2,638米ドル(2024年(令和6年)、世界銀行)。

