報道発表
日米韓経営者対話に際する外務省・日本経済団体連合会共催意見交換会
令和7年10月15日
- 10月15日、岩屋毅外務大臣は、都内にて、第3回日米韓経営者対話に際する外務省・日本経済団体連合会共催意見交換会に出席し、概要以下のとおり挨拶を行いました。
(1)日米韓の連携は、我々のみならず国際社会の平和と繁栄にとって極めて重要であり、今年既に4回の外相会合を実施。今後も、行動志向の議論を通じ、具体的な協力を強化していく。
(2)3か国間の連携を下支えするのは強固な二国間関係であり、3か国の取組に際し鍵となるのはウィン・ウィン・ウィンの経済関係である。 - また、米韓それぞれの代表者からも挨拶を行い、日米韓連携の更なる強化に対する期待が表明されました。
- 参加者の間では、日米韓連携に関する活発な意見交換が行われました。
(参考)日米韓経営者対話
日・米・韓のビジネスリーダーらが、3か国の連携促進に向けて、様々なテーマを議論する場として2023年に発足。今次第3回対話は、10月14日から15日まで東京にて開催。