報道発表
生稲外務大臣政務官と豪州若手議員一行との昼食会
令和7年10月14日
10月14日、生稲晃子外務大臣政務官は、日豪若手政治家交流プログラムで来日中のサリー・シトウ豪州連邦下院議員（Ms. Sally Sitou, Member of the House of Representatives in the Parliament of Australia）、リア・ブリス豪州連邦上院議員（Ms. Leah Blyth, Senator for the Australia）、アッシュ・アンビハイパハル豪州連邦下院議員（Ms. Ash Ambihaipahar, Member of the House of Representatives in the Parliament of Australia）と昼食を共にしつつ意見交換を行ったところ、概要は以下のとおりです。
- 冒頭、生稲政務官から、豪州議員一行の訪日を歓迎するとともに、今回の訪日経験を活かし、今後も知日派として日豪関係を支えていただきたい旨述べました。
- 豪州議員団は、日本への招待に対する感謝の意を示し、地方を含め各訪問先で非常にあたたかいもてなしを受け、日本への印象が更に良くなった旨述べるとともに、これまでの率直な意見交換を通じ、日本への理解を深めることができた旨述べました。
- 続いて、両者は、安全保障、経済関係、人的交流を始めとした二国間関係について意見交換を行い、今後も幅広い分野における両国の関係を更に強化させることを確認しました。